若き日のフランス体験をお菓子作りに

オーナーパティシエ

母の味もやっぱりお菓子
大学時代は仏語学を専攻。大学卒業後、渡仏しソルボンヌに2年間留学。帰国後4年間、仏語教師をつとめる。

料理が得意な母は度々パンケーキ、シュークリームなどを作っていた。雪が降ると雪に塩を混ぜてアイスクリームなども作っていた記憶がある。

最も影響を受けたフランス留学時代
フランス留学は、ちょうどフランス5月革命が起きた時代。授業は閉鎖され、界隈は学生と警察、軍の間で暴動が続いていた。

寮から出られない生活が続き、パリ郊外リエスという小さい村にある修道院に移り、幼稚園のお手伝いをしながらフランス語の勉強。遊びながら幼い子たちに教えてもらったりの2ヶ月を過ごす。

村の人たち、修道院のシスターたち、そして幼稚園の子たちとの素朴で楽しい田舎生活が、現在のケーキづくりの源となっている。

南フランスの田舎の食卓
当時の生活は、朝はバゲットとカフェオレ。大きなボウルみたいな器にミルクをたっぷり入れ、コーヒーを並々に入れての朝食。バゲットをちぎってカフェオレにひたしながらすすった味も忘れられない。日曜日には厨房のシスターがクロワッサンを焼いて朝食に出し、祝日には羊の脳みそのお料理が出る事も。良く飲んだ菩提樹の新芽を摘んで干したハーブティーはティヨールといい、今でもフランス人に愛されているお茶である。

フランスではボワロン社講習、リッツ講習、地方での講習など、フランスの色々な地方に行き、その地の文化、生活、ケーキを知る。

日立での出会いと出店
結婚後、日立市へ移転。日立市相賀町の橋本先生に15年間師事。
元東京プリンスホテル総料理長 渡辺義雄氏(現内海会代表)に12年間師事。現在に至る。 

内海会会員。
1999年よりケーキ教室主宰。



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